カナダで始めた歯列矯正

2000/6/8 月一回の調整物語

あれから一週間が過ぎて下のブラケットを付けて2〜3日は、確かにぼーっとした感覚があり、うまく噛む事ができなかった。これは矯正人の宿命。ただただガマンである。・・・そしてあれから3ヶ月が経つ。
月1回のワイヤーの交換、調整なので、そうそう変化がない。それにKatsuがデジカメを日本にもって帰ってしまってた為、撮影ができなかった。・・・言い分けです。
今日現在、特に痛みはなくなんでも食べれるぅ〜。調整日近くなるとワイヤーのハジッコがいつのまにか現れてきて、ピシピシほっぺの裏を突っつくのです。たまたま学校に行く途中歯科衛生のお姉さまに会ったのでその辺を聞いてみたところ、ワイヤー自体は長さは変わってないから、歯が動いてワイヤーが余ってきているのでは、ってなことを言っていた。
これはこれはすばらしい!ワイヤーのハジッコは、ワックスでうまく隠せば痛みはなくなるしぃ。でも最近このワックスを食べてしまってるのが悩みの種。

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2000/9/4  9月4日

抜歯の後のスキマは日に日に小さくさっていく。上の奥の冠が1回外れそうになった以外は何事も無く、黙々と静かな矯正が進んでいるのである。あと、Martyのワイヤーが変わった。以前はワイヤー2本がよってあるものを使っていたが、前回から細い一本ものになった。

そしてある朝の事・・・。

その日、Martyはいつものように朝食の準備をしていた。
6:00といえどもバンクーバーの朝は早い。すでにまぶしい光を放って、太陽がスカイスクレーパーの間から顔をのぞかせていた。味噌汁がお碗に注がれ、湯気が朝の光にキラキラと輝いていた。
そしてギリギリまではめていた「上あご広げ装置」を取り外す。と、その時。
「ポクッ。」
何かが口の中で響いた。
そう、それは生まれてこのかた味わった事の無いスペシャルサウンドだった。前歯が、前歯が、下の前歯を追い越したのだ!


見て見て。Martyの前歯が徐々に下の歯を追い越そうとしているよ。 ・・・それとも下の歯が引っ込んできてるのかな?下顎2000_09もうどっちでもいいや。生まれてはじめての体験。前歯のほうが下の歯よりも前にでてるなんて。もちろん噛みあわせるとまだ受け口状態だけど、こんな小さな喜びで満足するMartyでした。
下の、特に左のスキマもほとんど埋まってきて、ドクターいわく、
「モウ少シスキマ、ナクナッタラ、ゴムイラナイカラネ。ソノトナリノ歯ガモウチョット起キル。ダカラチョットハスキマ、イルネ。」
なんて優等生な下の歯達。

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2000/9/21 ブラケット、はずれちゃった

調子に乗って、ガーリックバゲットなんて食べたのがいけなかったのね。上の前から5番目のブラケットが取れてしまいました。なので急遽、Dr.Kへ。
「ヤワラカメノ物、食ベルネ。ソウシナイトマタ、取レル。・・・・デモ大分隙間、ナクナッタネ。」
「ええ、こうすると上の歯が下をこえるんですよ。」ブラケット
と、Marty得意げにかみ合わせてみせる。
「奥歯ハ噛ンデル?」
「い、いや、まだです。この犬歯がぶつかってて・・・。」
と、Marty言い分け。
「奥歯モ噛メバ大丈夫ネ。奥歯噛ンダラ、アノ「入レ歯」、イラナイネ。デモ前歯、モウチョット広ゲルネ。アノ「入レ歯」ノ前ノ方ニチョット細工スルネ。・・・・チョット下ニ、チェーン、イレマショウ。」
チェーン
チェーン入レルト下ノ隙間、ウマッテクル。ソウスルト上ノ歯、楽ニ越エルネ。」
そう言って、下の歯4本分にチェーンを付ける。またこれが、ヒシヒシと鈍い痛みを連れて来る。
「ゴムモモウチョット使イマショウ。デモ1日1回ノ取リ代エデイイヨ。

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2000/9/6 3ヶ月前と比べよう歯!

このあたりで3ヶ月前の抜歯直後の写真と比べてみましょう。たった3ヶ月なのに歯一本分ハッキリと動いてます。 ・・・・これって早すぎない?

3ヶ月前(2000/6/4)
 
現在(2000/9/20)
矯正直後   矯正三ヶ月
前:犬歯の位置がハッキリと違ってます。
矯正直後右側   矯正三ヶ月右側

右:抜歯の隙間が大きくある

 

抜歯した隙間へ大きく動いた

矯正直後   矯正三ヵ月後

右:抜歯の隙間が大きくある

   

…いかがなもんでしょう?
上の前歯が下を越えてからというもの、着々と正規の噛み合わせが深くなっていってます。今では少し奥歯も噛み合わせられるようになってきました。次は10月アタマに調整にいきます。

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2000/10/6 スプリング装着っ!

今日も元気にDr.Kへ調整に行く。
「最近寒クナッタネ。」
などと、たわいもない会話をしながらいつものように診察台へ横たわる。 1ヶ月間使ったワイヤー&ゴムを取り外し、新しスプリングいワイヤー&ゴムを装着する。と、その時、Martyはいつもとは違った手順でワイヤーを付けていくドクターに気がついた。
「上ノ歯、大分広ガッタネ。上ノ前歯、広ゲルネ。ソウスレバコノ歯、前ニ出ル。ソウスルト良ク噛メル。」
と、例の2枚歯の部分をナデナデしながら説明してくれた。つまり、2枚歯が出て来れるように前歯と犬歯の間を広げにかかったのだ。そのため、Martyの前歯にこんなものが装着されたのだ!

ス・プ・リ・ン・グ。ばねです。きゃ〜っ、ちょっと怖い。 しかも装着している瞬間からまたまたヒシヒシと鈍痛が伝わってくる。スプリングが 「えい、えい。」と方向におっぴろげてくれているのだ。下あご
そして下の歯。こちらもちっと特別扱い。抜歯した後に犬歯があっという間に動き、逆に行き過ぎてしまったので、まずブルーのゴムを挿入。・・これは前に使ったことがあるね。これ以上くっつかないように・・。さらに下の歯全体の隙間を埋めるべく、またまたチェーン登場。これで下の歯の歯並びを 決めていくのだろうか。でも下の歯の、犬歯のとなりの歯もだんだん起きてきたよ。以前はすっかり寝てたもんね。

フル装備 ←今回、Martyの口の中はちょっとゴテゴテしてます。
早く右の上の犬歯が下の犬歯を越えますように。今これがぶつかっててモノを噛む時当たって痛いし、ギクシャクしてしまうのです。いつものように左右からみてみよう。
右側 右から   左側 左から


スキ間測定Katsuが、測定工具の1つである「ノギス」での間を測ってくれた。何でも0.05mmまでの計測が可能だとか・・・。


の尖ったところを口に入れて測定する。サクっと刺さるのではとビクビクする。「お!クリアランスが広がった。」などと言い、何でもクルマの修理と同じレベルで考えるKatsuはコワい。
(2回目からはMartyがノギスを持ってきて、「測れ」と言っていた気がするがねぇ Katsu談)
ノギス  ノギス測定

10月6日の段階で、右・9.8ミリ。左・12.1ミリだった。が、次の日、な、なんと、すでに動いていた。右・10.15ミリ。左・12.45ミリ。・・・・ホンマカイナ?
いや〜っ、どうなっていくか、楽しみですな。

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