カナダで始めた歯列矯正

2002/10 リテーナー初の調整

装置が外れて1ヵ月。特に変わったこともなかった。「リテーナーを外している時間はなるべく短く。」という教えも守ってきたつもりだったが、10月に入って仕事の関係でどうしても週3回、4時間ほどリテーナーを外さなければならない状況になってしまった。たった4時間、と思っていたんだけど、その4時間後にリテーナーをはめるとき、微妙にきついような、下の歯がひっかかるような、そんな違和感を感じる。これはいかん、と思ってすぐはめ、その後はきちんと言いつけ通りにしている。でもちょっと怖いね。

今日の調整はそのいいつけをキチンと守っているかどうかのチェック。まず、前回で取り残した接着剤が少しあったのでそれをゴリゴリ削ぎ落とす。その後研磨。きれいになったところで歯並びの写真を数枚撮る。
そして先生登場。
「どぉ〜?ちゃんとつけてますかぁ?4時間?う〜ん、長いなぁ。なるべくつけててね。」
そう言い、前歯上下を一本ずつグラグラと動かして何か調べている。
「うん。上はあまり動かないね。固まってきてるみたい。いいね。下は・・・。あらぁ。下はグラグラよぉ。だめね。リターナーをはめるときは下からはめてね(笑)。今度の調整は3ヵ月後だからね。」
あらら。そんなにあくんだ・・。なんだか寂しい・・・。ま、リテーナーの洗浄剤も買わなくちゃいけないから、また顔出すことは出すんだけどね。
・・・・・3ヵ月後、っていったら来年じゃないの?そして先生が言った。
「良いお年を(笑)。」
来年の1月の予約を入れ、今年最後の調整は終わった。
つまりしばらく更新はない、ってことね。つーことで。

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2003/ 1 リテーナー、作り変える

前回の調整から3ヶ月。リテーナー治療
その間、Martyはなるべく先生の言うことに従い、まじめにリテーナーを着けていた。が、仕事上、どうしても外さなければならない時がある。前回も書いたけど、1日4時間ほどなのに、その4時間たったあとでリテーナーを着けると、確実に歯並びが変わっているのが分かるほど。これは3ヶ月経ってもいまだ続いていた。
特に気になっているところがあった。
それは上の右の2番。少〜し、内側へ入っている。これがクセモノ。
この歯が下の歯に当たり、たった4時間の間でさえプレッシャーをかけているのだ。だからかみ合わせたとき、一番先にかみ合うのがこの右の2番と下の歯だった。
さらに、左の奥歯全体が噛んでいないような気もしていた。
このことを先生に伝える。
実は、しょうがないことらしい。普通は使っていくうちに磨り減って、ほどよくいい形になっていくそうなのだが、Martyの場合、受け口だったため磨り減っておらず、、歯の形がシャベル状になっているんだって。そこが当たっているらしい。
先生がかみ合わせのチェックをする。赤い色をした油紙のようなものを出す。それを気になるとこで噛む。
「は〜い、噛んでくださ〜い。」
そしてスルッとその紙を引き抜く。
ビリッ。
紙が引きちぎれた。
「紙が切れるほど噛んでますねぇ。ここねぇ。じゃ、削りましょう。え〜、今、これから生きている歯を削ります。生きている歯なので、もしかしたらしみることがあるかもしれません。お水をかけながら削りますので、痛かったり、溺れそうになったら手を上げてくださいな。削るのは裏側なので、前からはわかりません。ホントは削りたくないのよね。だから少〜しずつ削るね。」
そしてちゅい〜んと言う音に、ずごごごごという水吸い取り音のBGMを奏でながら、右2番が削られた。ちょっとずつね。削っては噛みあわせを確認。赤い油紙を噛む。引き抜くと、噛みあっているところが赤い点になる。そこをまた少しずつ削る。そうしているうちに、だいぶよくなった。
ところが、今度は右の奥歯に違和感。
かみ合わせると今度は右の奥歯しか噛みあわなくなってしまった。つまり左の奥歯が浮いているような、そんな感じ。また油紙を使って確認する。このとき左の奥歯の油紙はスルスル〜ッと抜ける。
「右の奥歯の金属の部分が当たっているみたいね。金属が高いのよね。削りましょう。ここは金属だけを削るから大丈夫よ。」
そしてちゅい〜ん、ずごごごごと、削る。
噛みあわせ確認の時は寝ながらではちゃんとわからない。起きてカチカチ確認する。
削っては油紙を噛み、噛みあわせ、また削る・・・。これを何回も繰り返した。

そしてようやくしっくりと噛み合うようになった。
「それでは、リテーナーを作り変えます。削っちゃったので、前のとは形が違っちゃうのよね。歯も大きいほう大きいほうへあわせて動くから、この状態でのリテーナーを作らないとだめなのよ。なので、型を取らせてください。」
そういうと、衛生士さんにてきぱき指示をあたえ、次の患者さんのところへすっとんで行った。
この日は、すごい人だったのだ。待合所には椅子に座れず、立って待っている人が数人。新しく矯正を始める人もいた。すごかった。

そして歯型取り。
上下の型を取る。赤い色をしたぶにゅぶにゅゴムをグイッとあわせ、型を取る。
しかし今回、衛生士さんの調子が悪かったのか、上の歯型を4回も取り直した。Martyの顔はぶにゅぶにゅゴムのカスだらけ。でもこれがパリパリ取れるのが面白かった。
そして本来ならば、30分後に出来上がるNewリテーナーを装着して帰るはずだった。
でもこの日は友達との約束があり、この時点でもう大遅刻だった。だから今日は旧リテーナーをはめてすごし、明日の朝イチでNewリテーナーをもらいに行くことにした。

そして次の日、すでに出来上がっていたNewリテーナーをはめ、確認。
いい具合にきつかった。こんなにきつかったっけ・・・・?そのNewリテーナーはまるでクリスタルのような輝き。うん、いいね。いい感じ。これならいいいや。

リテーナー初号機   リテーナー二代目

3ヶ月でこんな姿に・・。

 

光っているわ。

そして次の調整はなんと半年後。
7月の上旬の予定です。

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2003/ 2 銀歯、取れる

7月上旬、なんて思っていたら、上の左4番の銀の詰め物が取れてしまい、歯医者にいくはめになってしまった。
食後、「糸楊枝」でシキシキしていたとき、「糸楊枝」が抜けなくなり、グイッと力任せに引っ張ったら、そこに詰めてあった銀歯が取れてしまったのだ。
こういうとき、まずは銀歯の保存。ティッシュにくるみ、大事にしまった。その後鏡で取れたところを確認。特に水はしみないが、ちょっと黒く見えるところが気になる。そしてすぐ矯正歯科のほうへ電話。どうしたらいいか、相談する。
普通だったら近所の歯科医でいいんだろうけど、Martyの場合はリテーナーをしている身分。このリテーナーにあうようにつけなおしてもらわなければならない。
「リテーナーに合うように作ってください。」
と言えば、そのように作ってくれるそうだ。

とにかく矯正歯科医に急遽予約を入れ、みてもらう。
取れたところを確認する。その結果、特に虫歯になっていなかったので、そのまま取れた銀歯をセメントでつけもらった。ひとまず安心。

今日は実はもう1つ先生に聞きたいことがあったのだ。
2・3週間前にMartyはアレルギーのパッチテストをやっていた。金属数種類を含め、シャンプーや化粧品等、30種類ほどのテストをしたのだ。その結果、金属にアレルギーがあることがわかった。ちなみに、
・白金
・塩化パラジウム
・イリジウム
・塩化Uすず
・塩化コバルト
・Mu
にアレルギーがあった。
「白金(プラチナ)」くらいはわかるけど、あとはなんだかわからない。
んで、これらが実際、歯の詰め物に使われているかどうか、それを聞きたかったのだ。
そして先生に聞く。
「えぇぇっ?白金、ダメなの?詰め物に入っていたはずよ。確かパラジウムも入ってたと思うなぁ。・・・・あとでやり直したほうがいいかもねぇ。」

・・・・・Martyの「歯物語」はまだまだ続きそうだ。

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2003/ 7 半年ぶりのチェック

あれから半年。経ちましたよ。早いね。
半年ぶりのチェック。
自分では、半年前より歯が固まってきたんじゃない?って思っていた。
少し長い時間リテーナーが使えないことがあり、そのあとでリテーナーを入れるとき、以前よりきつい感じは少なくなっていた。まったくない、と言うわけではないから、そのあたりもちょっと聞いてみたかった。
まず、歯を磨いてくれた。スッキリ。すると
「お久しぶりですねぇ〜。」
久しぶりに聞く先生の声。
「本当ですね。お元気でしたか?」
「まあね、そんなに元気じゃないけどね。」
といっている先生は元気そのものに見える。
「どうですか?ちゃんとリテーナ、使ってる?最高にはめなくて、何時間くらいかな?」
「・・・そうですね。(ちょっと少なく見積もって)6時間くらい・・・・・。」
「ええーっ。だめよぉ。リテーナーはめるとき、きつい感じない?」
「ええ、まだちょっとあるような・・・。」
「歯が動く感じする?ちょっと見せてください。」
そういってMartyの歯をつまみ、グラグラ動かしてみてる。
「あっ、固まってる。すごい。大丈夫。上も、下も。こんだけ固まってたら大丈夫ね。ちょっとリテーナーつけてみて。」
Marty、カポッとリテーナーをつける。
「あら、ちゃんと合ってるね。ピッタリ合ってます。では、今日から夜だけでいいです。昼間はつけなくてもいいよ。でも、最低一日8時間はつけてください。睡眠時間8時間、取れないよね。そのときは前後で2時間くらい調整して、8時間つけられるようにしてくれればいいです。それで、今度の調整がなんと、一年後なのよね。また一年後にきてください。」
ようやくここまできた、って感じ。うれしい。

そりゃ、Martyだってがんばったもの。仕事でどうしてもつけられないときはしょうがなかったけど、Marty、かなりまじめにつけてたよ。Martyの歯並びとリテーナーは、リテーナーの歯型を取った当初と同じ状態で、口の中に収まっている。
「夜だけでいい」と言われたけど、Martyはまだしばらく昼間もつけていきたい。

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2004/ 7  さらに1年ぶりのチェック

1年たっちまいました。
あれからまじめに夜だけリテーナーをつけ、飲んでどんなに遅く帰った日でも、きちんとリテーナーをつけたMarty。
なのに。
なのに。
「あれーっ、どうして?まだここの二番、グラグラだぁ〜。」
先生がチェックしてくれたのだが、まだ骨が固まっていないらしい。
「骨密度は大丈夫だったよね・・・・?うーん、年齢も関係してくるからねぇ・・・。」
そっか・・・。Martyはもう若くない、ということなんだ。
魚もたくさん食べてるし、牛乳、豆乳も飲んでるし、ヨーグルトも、チーズも食べている。ま、普通にカルシウムは摂っているつもりだった。でもまだ足りないみたい。
「カルシウムのサプリメント、飲んでください。」
あらーっ。なんということでしょう。補助食品に頼らなければなんないのねぇ〜。
なんだか、小さいショックを受けた日だった。
カルシウムのサプリメントは砂糖が入ってないものがいいとのこと。
さ、捜さなきゃ。

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